赤ら顔を目立たなくするbbクリーム、おすすめの色は? 

「普通にしているだけなのに、頬や鼻の赤みが目立ってしまう」とお悩みのかたは多いです。最近では、マスクによる蒸れや肌荒れにより、お顔の赤みが気になるようになった、という声も聞こえてきます。

お顔の赤みを即効で目立たなくしたい場合は、ふだん使っているファンデーションやbbクリーム、ccクリームの色を見直すと、うまく赤みをカバーできますよ。

以下に、カバー力の高いファンデーションやクリームの「色」について解説します。

顔の赤みを目立たなくするbbクリームの色とは?

お顔の赤みを目立たなくしたいときは「ベージュ系カラー」のbbクリームがおすすめ。

bbクリームだけでなく、ccクリームやリキッドファンデーション、パウダーファンデーションでも、赤み対策をしたい場合はベージュ系を選ぶのがベターでしょう。

市販のbbクリームは、大きく分類すると「オークル」「ピンク」「ベージュ」の3種のカラー系統に分かれます。

ベージュ系の色は黄色が強く出るため、日本人のお肌に合いやすく、自然な仕上がりでお顔の赤みをカバーします。逆に、ピンク系のbbクリームは血色カラーとも呼ばれるだけあって、お顔の赤みを強めてしまうため、赤ら顔を目立たなくしたいときは使用を避けたほうがよいでしょう。

商品パッケージに「ベージュ」と記載されているものでも、ライトベージュ・ベージュオークル・イエローベージュなど、メーカーによってさまざまなベージュ製品に細分化しますので、迷った場合はテスターを実際にお肌に乗せて、肌に合うお色選びををチェックします。アゴ周りや腕の内側でお色を確認し、ナチュラルに仕上がる色味のベージュ色を探してみましょう。

注意点として、同じ「ベージュ」と名の付くお色でも、軽めのつけ心地でライトな使用感のファンデーションを売りにしている商品があります。赤ら顔のカバーをしたい場合は、薄づきのファンデだと赤みが隠し切れない場合があります。ですので、同じベージュ系でも、なるべくしっかりめのカバー力のbbクリームを選んだほうが、長時間、赤みを目立たなくしてくれる効果に期待が持てます。

「お顔の赤みを一時的ではなく、根本的に対策したい」という場合は、以下の化粧水のような、赤ら顔対策向けのスキンケア用品もチェックしてみてください。

アカルミー口コミ※赤ら顔対策化粧水